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「前例や伝統、格闘技の垣根といったものにとらわれるのではなく、余分なものは捨て去り、良いものは積極的に取り入れる。そして各々が自分の方向性を模索していく。戦闘スタイルは各々が作り上げていくべきものであり、それぞれの戦い方が違ってしかるべきだ」
ダンス以外を知ろうと思ったのは岡本太郎の影響であり、アートだけでなく音楽、ファッション、文学を結ぶカルチャーやムーブメントに興味が向かう
ビート族や、Bボーイ、パンクスになるのではなく、自分のスタイルで遊びと表現を仕掛けていくべきではないか。
オールドスクールさえ踊っていれば「俺ストリートダンサーっす」みたいなのはださいし古い。そういうものを乗り越えたストリートダンスを考える。

ブルースリー


岡本 太郎
影響を受けたもの

Beatnik

STREET KINGDOM


Malcolm Mclaren
Zulu Nation
甲本 ヒロト
そして甲本ヒロトのムーブに影響を受けそれをストリートダンスに落とし込んでいく
DESTROY ALL DNCE SYSTEMS
Dick in your mouth
we
street
Time 2 Orgasm
T2O
四月末〜五月初旬
10日間
10連発
・場所
東京の街
『ナオナカムラ 番外編』
的な感じで、美術じゃないよアピール。ダンスだよっていう
口の中のあれが暴れだすようなダンス
・題名
・会期
24時間ぶっ通し
二日間ぶっ通し
ストリートダンスって、アートの話に置き換えたらヴィジュアルアート?的な感じの立ち位置と同じで、一つ一つの動きに意味はないし「空っぽのムーブ」なんだけど、各々が解釈したストリートダンスを体に宿らしてプレーする、スタイルどうしのゲームで、
ナオナカムラを通るとコンセプトとか意図を測ろうとする人がいるかもしれないけど、それを回避するには、今のストリートダンスの現状を客に説明しなければいけないのかもしれない
ストリート原理主義の「ストリートダンサー」とコレオグラフに重点を置く「スタジオダンサー」の2系統いるとして、どちらにも言えることは新しい踊りを発明しようとする "推進力" と hiphop的な音のはめ方乗り方を超えていく"爆発力" が足りてない。
スタジオダンサーは良くも悪くもダンスビデオからもわかるようにハリウッド的でポップな反面、道の上、空の下で踊るストリートダンサーと比べれば在野的な爆発力にかけてるし、逆にfreestyle派はアンダーグラウンドなイメージが強く、オールドスクール原理主義的な風潮があって停滞しているというか活性化してない。
一時期のノイズミュージックみたいに、音をだす以外のことで音楽をしようとするチャレンジが、ストリートダンスに芽生えたら、もっとストリートダンスでとんがっていけるようになれるのかもしれない。
まずその第一人者としての実践で、じゃあそれをどうやってダンスのムーブに落とし込んで、今回の企画を形にしていくかっていうことがもっとも、「こいつがモノホンなのか」試されるところで
新しいスタイルの創出に心血注ぎ中
・端的に言えば
若干メモ的な感じ